1月3日の空
あけましておめでとうございます。(遅ればせながら...)
年末年始は、年賀のご挨拶を兼ねて「妖精舎便り」を
多くの方々にお送りする作業に明け暮れていました。
そんな中、1月2日には
徳島県立城北高等学校第28回卒業生(1977年卒業)の同窓会が開かれ、
私も出席させていただきました。
30数年ぶりに会う人も多いので、
どんな感じになるんだろう... と
少し不安を持ちつつ行ってみると、
永い時間はどこかにすっ飛んでしまい、
きのうの今日という感じですぐにうち解けて
たくさんのなつかしい人々と旧交を温め合うことが出来ました。
私たちは今年度中には50歳になるので、
それぞれに歳はとったなーと感慨深かったけれど、
そのことがまた何とも愛おしく、
よくここまで生きてきたなー それだけで十分だよなー
それだけで100点満点あげられるよなー と、
みんなも自分をもいたわってあげたい気持ちになりました。
卒業してからは離ればなれになって生きてきた同窓生...
この日こうやって集まっても、
みんなそれぞれの場所でそれぞれの人生を生きていく...
でもどこかで僕らはつながっているよな、
と言いたくなったりして、
とっても温かい気持ちになれた同窓会でした。
きのう届いた記念写真です。
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