昨夜、我が家に一つ目小僧が出現しました。
...と、これは二男 SION (と私)の労作。
10月の下旬頃、SION(幼稚園年長組)が、
「一つ目小僧のお面を作りたい」と言い出しました。 そして...
こんな下絵を持ってきました。
どんなものを構想しているのか尋ねながら、
いっしょに作り始めました。
主に週末の作業で、
厚紙の帯で形を作り、新聞紙片を貼った上に白い紙片を貼りつけ...
作り始めてから約1か月後の昨日、やっと色塗りまでこぎ着けました。
やっと完成!
でも、SIONは、ほんとはハロウィンに間に合わせたかったのだと
あとでわかりました。
みんなに見せに行きます。
長男SUBARUもかぶって...
ひとしきり遊んだあと、
お面の前で踊ってよろこぶSION。
「ばんざい!」
お面を見つめて満足げなSION。
思っていたとおりのものになったようなのです。
こんなに喜んでくれて、
一緒に作った甲斐がありました。
本当に、子どもが喜んでいるところを見るのは、
親にとっては涙が出るほどうれしいことです。
高齢になった両親のことで
何かと心配する私ですが、
親を喜ばせる一番のことは、
何よりも私が幸せでいることなんだなあ...
とも思いました。
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